活動履歴
遠い国の子どもたちとの繋がりに気づくとき
私たちが普段身につけている服。実はその多くが【made in Japan】ではありません。
それが安く手に入るのは、遠い国の子どもたちが安い賃金で働いているからです。
私たちは「支援している」と思いがちですが、実は、私たちの生活は彼らの支えのもとで成り立っています。
「繋がりに気づくこと」
他の国のことだからといって関係ないとシャットアウトせずに、少しだけ想いを馳せてみませんか?
例えば、自分が買い物をするときや何かを選ぶとき、その物がどんな背景で作られたのか、少しだけ想像してみてください。それだけで、私たちの日常が見える配色は変わります。
・フェアトレードの商品を選ぶ:公正な賃金で作られた商品を購入する。
・寄付を通じて支援する:遠い国の子どもたちを支える団体に協力する。
小さな行動でも、その積み重ねが遠い国の子どもたちの貧困を解消する一歩になります。
一緒に考え、行動してみませんか?
私たち一人ひとりの「少しだけ意識する」行動が、遠い国の子どもたちの未来を大きく変えるかもしれません。
ぜひ、あなたも一緒にその一歩を踏み出しませんか?
P.S.
話を聴くのは5回目ですが、毎回話す内容で新しい発見があり、とても面白いです。
一緒に来てくださった方が『こどもたちに聴かせてあげたい』と未来のために感じてくれたことが、特に嬉しかったです。
今年もバングラデシュ行けたらいいなぁと思っています。